2023年01月16日

KATO CITY OF LOS ANGELES UNION PACIFIC

 前回、KATO Smooth side passenger car UNION PACIFICの続きです。
 前回 http://sumatorausagi.seesaa.net/article/495344350.html

 ついに最新製品のCity Of Los Angelesも購入しました。

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 11両セットで大変長いです。ざっと車両を紹介してみます。

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 まずは荷物車と荷物兼ドミトリー車。ドミトリー車とは乗務員用の車両です。荷物車は前回のスムースサイド客車に入っている車より長いですね。

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 44席の座席車とドームカーです。スムースサイドの時と逆を撮っていますが色の濃さ以外に違いは無いようです。ドームカーの階下は売店になっていることが多かったそうです。

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 ここからはセットオリジナルの車両です。左がラウンジカー、右は10-6寝台車です。全室ラウンジとは豪華ですね。ここで軽食を取ることもできたとか。長時間の旅になるので気分転換の場所があちこち用意されています。10-6寝台車は一般的な1人用個室ルーメットが10室に2人用のダブルベッドルームが6室の配置です。よく見るとスジがあるのでステンレスのコルゲートカーを塗装した車両でしょうか。最近コルゲートカーも揃えたくなってきたんですよね・・・。

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 ドーム食堂車とラウンジ、ダブルベッドルーム5室のラウンジ寝台合造車です。ドーム食堂車はユニオンパシフィック鉄道でも特別で、ロサンゼルス行とポートランド行などシティ列車でもにしか連結されていなかったとか。階下は調理室や予約制の個室になっていたそうです。続いて再度ラウンジが出現。食堂車の席が空くまでの待合室などに使用されていたのでしょうか。

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 最後はダブルベッドルーム11室の寝台車と最後尾のドームラウンジ展望車です。展望車はテールライトとトレインマーク、あちらではドラムヘッドが点灯します。

 1つの列車で盛りだくさんの車両が入っていますが、これは豪華列車のシティオブロサンゼルスと一般向け?チャレンジャー号が合体した閑散期の姿だとか。なので、チャレンジャー側の乗客が利用するラウンジ車やドーム車とシティ側の乗客が利用する食堂車やドーム展望車が分けて入っているようです。こうした運用はスーパーチーフとエルキャピタンの例でも聞いたことがあります。


 で、気になるスムースサイド客車とのマッチングです。当初は混結して色々な列車を再現してみようと考えていましたが・・・。

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 だいぶ違います・・・。シティセットの方がかなり濃く、先日の機関車E9Aと一緒です。現地の人がどう見ているか検索してみたところ、やはり違和感ありという人がけっこういました。最近のKATOは極端だと。一方、西部の直射日光による劣化や入場した工場によって微妙な違いは生まれていた。だから、これはこれでそれらしいとプラス思考の人もいてちょっと笑ってしまいましたw 

 それにしてもアメリカ型いいですね〜。基本新幹線並みの長編成なので走る場所が要る所と高めな所は辛いですが、もうちょい集めてみたくなっています。





ラベル:アメリカ型
posted by nobi at 19:08| Comment(0) | 模型 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年12月27日

KATO Smooth side passenger car UNION PACIFIC

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 KATOの古い外国型、スムースサイド客車を以前からちまちま集めてきました。ライトも付かない旧製品ながら雰囲気は十分でいい感じだと思います。全て中古でバラで出てたものもあるので元々のセット内容とは違いますが、昼行列車から地方の夜行列車まで一定の編成を組めるレベルにそろえることができました。なお、実際の形式があるとは限らず、雰囲気重視のなんちゃってな部分があるそうです。e-bayを見ると車種は同じでカラーを色々な鉄道に塗った物が沢山出てきますね。

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 44席の座席車。車体が大きいので一番下のクラスと言えども日本のグリーン車並みの広さだったようです。

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 続いてドームカー。以前紹介したミルウォーキーロードのとは違い、ドームになっているのはごく一部だけです。階下は売店になっていたとか。これを2両含んだ座席編成だと観光地を行く列車になりますね。

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 最後尾を飾る展望車。後ろ側はラウンジと売店、前寄りはこの車両の場合ベッドのあるコンパートメントになっているようです。特にライト類は点灯しませんがレンズが入っているので室内灯を入れれば光りそうです。屋根上にあるのはアンテナです。これは自分で取り付けるようになっており、金属線も付属していましたが支柱の穴が小さすぎて全然通らないのにビックリ。仕方がないのでピンバイスで穴を広げて支柱を線に通し、屋根上の穴に入れていく面倒な作業がありました。一応日本製のはずなのにおおざっぱな仕事です(笑) やはり評判悪かったのか以後のモデルでは食堂車屋根上ともどもプラ造形になっていますね。

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 食堂車です。屋根についているのはアンテナで、実際に金属線も付属していたのですがうまくはめる事ができず支柱だけ・・・。

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 6-6-4寝台車です。内容は開放寝台6、1人用個室ルーメット6、2人用2段ベッド室、ダブルベッドルーム4かと思われます。これはプルマンのロゴがあるので所有はもちろん車掌やポーターなどは全てプルマン持ちの車両になりますね。

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 荷物車(奥)と郵便車(手前)です。戦後の鉄道衰退期にはこればかり連結されていて客車は1〜2両なんて列車も見られたようです。この郵便車は車内で仕分けも行っており、乗員は訓練が必要な大変な仕事だったとのこと。この郵便輸送は各鉄道会社のそこそこの収入源になっていたため、それに合わせて地方への旅客列車も残されていたそうです。郵便輸送が廃止になった時点でそれらの旅客列車も命脈が尽きて、残っていた列車も次々と廃止、最終的にはアムトラックの発足となります。

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 一通りそろったので満を持して?新品の機関車、E9Aを購入したところちょっと違和感が。単独で見るとそうでもないですが色が濃いんです。荷物車と連結すると一目瞭然ですね。当時の写真を見る限り客車たちの方が本物に近いように思えますが・・・。

 この話は次の更新、最新の製品であるシティオブロサンゼルスセットに続きます。

次のシティオブロサンゼルス http://sumatorausagi.seesaa.net/article/496947769.html

ラベル:アメリカ型
posted by nobi at 23:17| Comment(0) | 模型 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年10月31日

鉄コレ 夕張鉄道キハ253の動力化

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 鉄コレのキハ253、夕張鉄道を購入して動力化などしてみました。湘南型の前面と単行運転用に追加された側とのギャップが面白いですね。まずは指定通りに組みましたが、せっかくなので少しいじりつつ相方を追加していきました。

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 史実は全然考慮していませんw ちょっと前面が寂しいのでOSカーで余ったスカートやスノープロウを取り付けます。そんなに大きな加工は要りませんでしたが、はまりがユルイので接着剤で固定します。ついでに穴を空けてジャンパ線もつけてみました。そういえば、夕張鉄道時代の両脇のライトはテールライトではなく、フォグランプ的な補助灯だったみたいですね。実際のテールライトは左下の方とのこと。移籍先ではテールライトに改造されたとか。

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 切妻側の連結器はkatoカプラーにしました。もう1両購入して同様に整備して2両編成に。片運転台の車両を導入する位なので炭鉱が活況を呈していた時代の夕張鉄道はたくさんの乗客がいたんでしょうね。しかも車内は転換クロスシートだったとか。写真を見る限り固そうで長時間はきつそうですが当時としては大サービスだったのでしょう。

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 キハ40と並べると一回り小さいです。菱枠の台車と相まって初期のディーゼルカーらしい姿です。

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 欲が出てkatoのスハ32を購入し、全盛期の急行に使用された中間に客車をはさむDTD編成を組むことにしました。夕張鉄道の客車は自社発注車で国鉄の客車とは違うのですが、雰囲気のみということで狭窓のスハ32を塗り替えます。色は良く考えずにGMのクリーム4号と朱色4号の組み合わせにしたところ、キハとはだいぶ違いましたね・・・。地色が茶色なので白は小田急アイボリーなど、赤い部分は西武レッドの方が良かったようです。この色合いだと津軽鉄道の客車っぽいですね。

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 それでも雰囲気は出ている気がして夕張鉄道風のこの編成は気に入っていますw これでキハ200も加えれば全盛期のDTDD編成になりますね。キハ200は原型が国鉄のキハ07なものの、ドアや窓がだいぶ違うのでこちらも雰囲気のみが精いっぱいでしょうか。

 それにしても鉄コレは製品化されにくい車両がいろいろあって楽しいですね。走らせようとするとそれなりの出費を求められるのがちょっと残念ですが。


posted by nobi at 23:56| Comment(0) | 模型 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする