2024年03月20日

只見線と季の郷 湯ら里

 先日、連勤で疲れたので乗り鉄がてら只見に泊りがけで遊びに行ってきました。只見はソロでも友人とも年数回訪れていて、湯ら里が定宿になっています。

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 小出駅まで上越線で移動します。今年も小雪ながら3月に入って週一くらいで降雪があります。只見線は全線再開通後、18きっぷシーズンや土日は座席が埋まる程度の混雑が続いているようです。今回も上越線から乗り換えたキハ110の2両はほぼ満席になりました。

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 1時間ちょっとで峠を越えて只見に到着です。途中で地元の方が数人降りた程度で、只見でも下車する人は私以外数人でした。ほとんどの人は乗り通して会津若松まで抜けるようです。みなさんホームに降りて撮影していました。

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 送迎をお願いしていたので只見駅前から宿泊予定の湯ら里までハイエースで移動しました。所要は20分くらいです。今時のハイエースって意外と乗り心地固いんですね。到着後は部屋に荷物を置いて日帰り施設のむら湯に行ってきました。本館の温泉はろ過された透明なお湯ですが、むら湯はかけ流しの赤いお湯になっています。宿泊の場合はフロントで無料チケットをもらえます。


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 夕食です。只見の食材や料理も多く入っていて完食するとかなり満腹です。
 
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 ドリンクも地酒の他、地焼酎ねっかも扱っていて飲み比べるととてもいい感じです。この後は部屋で一休みした後内湯に入って寝ました。かなり降雪が強くなっていました。

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 こちらは朝食です。バイキング形式で和洋どちらでも楽しめます。ドリンクはトマトジュースや麹ドリンクのレベルが高くお勧めです。この日は一晩でだいぶ積もっていましたね。

 湯ら里は温泉ホテルですが1人でも普通に泊まれます。今回は12,000円くらいだったのでコスパは相当良いと思われます。このプランだと部屋は地平の眺め0(元々運転手用だそうです)のビジホ部屋になりますが、内容を考えれば十二分でしょう。私以外に1人で泊まっている人もよく見かけます。2人以上なら和室洋室ともあって13,000円くらいになります。

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 再び送迎車で只見駅まで送ってもらいました。それなりに降雪があったのでモーターカーも活躍したのでしょうか。列車は早朝会津若松を出た朱色キハ110の単行です。

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 乗り込んでみると早朝出発にも関わらずほぼ満席です。只見線の人気はすごいですね。ただ、只見駅は棒線化されて駅員は昼時の数時間のみ滞在に合理化されていてこれ以上の投資は厳しそうな感じです。できれば混雑時は増結して欲しいものですが・・・。満席のまま無事小出駅に到着、反対側には昼の会津若松行となるキハE120、110のコンビが止まっていました。

 なんだかんだで只見はいいですね〜。注意点としては、上越線も含めて近年は異常気象時に運休しやすくなっており、代行バス等の処置もされないことから冬季や台風接近時などは日程に余裕を持っておく必要があると思います。また、只見からは会津田島に抜けるバス、自然首都・只見号も運行されているのでこちらの活用も考えられますね。この道は全線2車線で除雪もされているのでそう簡単に通行止めにはならないかなと。





ラベル:只見
posted by nobi at 13:21| Comment(0) | 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年12月18日

妙見の森ケーブル乗車記(2023年12月3日で廃止)

 2か月前の話ですが、紅楼夢の前に廃止となる妙見の森ケーブルに乗り鉄してきました。

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 ほくほく線、北陸新幹線、サンダーバードの乗り継ぎで関西へ向かいます。

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 京都駅では奈良線の205系を見かけました。大阪からは阪急で川西能勢口へ向かいますが、その前に箕面線に寄り道します。

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 箕面線は阪急の中で歴史のある路線とのこと。温泉施設なども見えます。いつか観光してみたいですね。関西は都心と山や海の観光地がとても近い感じがします。東京湾は別としても、観光地的なところにはそれなりに乗らないと着きませんからね。

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 続いて能勢電鉄に乗り、まずは日生中央まで乗りつぶします。能勢電はずっと渓谷沿いを走る山岳路線だったんですね。思っていたより険しい地形なのでビックリです。

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 日生中央駅は土曜日中のわりにひっそりした雰囲気です。お客さんはそこそこ乗ってきたのですが。ホームにはケーブルの廃止を告げる張り紙が。

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 山下駅のダブルスリップを眺めていよいよ妙見口に移動します。現在は日生中央方面が本線格なんですね。

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 かわいらしい妙見口駅からケーブルの黒川駅に向けて歩き出します。バスもあるらしいのですが何と土曜運休・・・。山頂までのバスはすでに廃止済みとか。

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 いかにも旧街道らしい風情ある道を歩きます。ただ、だいぶ過疎化が進んでいる雰囲気です・・・。黒川駅までは20分程度でちょっとした峠越え、アップダウンもあるのでなかなかの運動でした。

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 黒川駅に着きました。さすがに私以外にも写真を撮っている人がいますね。

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 黒川駅では妙見山周辺の里山が紹介されていました。当日はある程度お客が集まったら発車する態勢でした。

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 あっという間に山上駅です。残念ながら施設が老朽化しているというのも伝わってきました。

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 続いてリフトに乗るため駅前の急坂を上ります。途中にはBBQ施設などがありますが、こちらも全て閉鎖になるようです。

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 リフトなんて久しぶりに乗りました。当日は天気がイマイチでいつ雨が降るかドキドキです。それでも紅葉の始まりと言った感じできれいな景色を楽しめました。

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 またも山道が出現。普段運動不足のためこたえました。やっとこさ駐車場などがある門前にたどり着きました。

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 山の上に来たなという感じです。思ったよりこじんまりしている印象でした。

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 無事参拝を済ませて下山します。一部撮影禁止の場所があるので訪問される際は注意して下さい。

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 山を下りてもまた妙見口駅まで歩かねばなりません。いい運動しました。

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 能勢電も急こう配を下っていきます。この後は阪急宝塚線、今津線を乗りつぶして未乗で残るは千里線のみです。

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 帰りは名古屋まで近鉄のひのとりを利用しました。最前列の展望もなかなかです。安定していてスピード感はあまりありませんが私鉄最速の列車ですよね。

 これまで紅楼夢のたびにちょっとずつ乗り鉄しています。関西も見どころいっぱいで行くたびに発見があって楽しかったです。







posted by nobi at 22:09| Comment(0) | 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年09月26日

公共交通機関オンリーの東国三社巡り in 2023

 突然思い立って東国三社巡りをしてきました。鹿島神宮には行ったことがあるのでいつか香取神宮にもと思っていたのですが、どうせなら江戸時代に盛んだったとされる三社巡りとして、息栖神社を加えて行ってみようとスケジュールを検討したところ、なんと公共交通機関だけでも1日で回れることが判明。大都市圏以外の観光地は公共交通機関の本数が少ないことが大半で、1日で多数を回るのは困難な事が普通です。しかし、息栖神社には1日3本ながらコミュニティバスが運行されており、これを軸にすれば東国三社を一気に巡れることがわかりました。

2023年時点の情報です。もし実行される場合は現地の情報を確認して下さい。

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 朝7時の京成日暮里駅です。この時間に来られれば公共交通機関による東国三社巡りが可能です。

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 奮発して7:05発スカイライナーを利用してみました。朝から盛況でした。快適ですが窓が汚れ気味なのが残念でしたね。なお、この後の京成本線経由の特急で成田駅に移動しても間に合います。

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 高砂を過ぎて北総線に入ると一気に加速して空港第2ビル駅まであっという間に到着!7:43着で8:02発のJRに乗り換えて成田駅に移動します。

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 成田駅には8:14着。8:41発の成田線銚子行きに佐原駅まで乗車します。ちょっとくたびれ気味の209系で佐原には9:11着。佐原駅からは9:20発、土日祝運行の香取市コミュニティバスで香取神宮まで行くことができます。香取神宮には9:33着。香取市コミュニティバスは現金のみでICカード等は不可でした。

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 無事参拝できました。さすがに立派で参拝客もたくさん、駐車場も混雑していました。時間的な余裕がないため宝物館の見学はできず。この点は公共交通機関利用の難しさですね。

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 帰路は旧参道を回って奥宮にも参拝。私は集めていませんが御朱印はこちらで頂けるようです。10:20発のコミュニティバスで佐原駅に戻りました。

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 古い町並みが残る佐原の町も次はゆっくり巡ってみたいですね。ここからは少し時間が空いて、12:17発の鹿島線鹿島神宮行で出発します。この時間で昼食を取ることができます。

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 成田線や鹿島線に乗車したのは本当に久しぶり、学生時代以来かもしれません。鹿島線は高架線から水郷らしい景色を楽しめます。

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 鹿島神宮駅に12:38着。向かいで接続を取っている水戸行の鹿島臨海鉄道は8000形の単行で立客も大勢でした。ここは最も時間がないため急いで改札を出て鹿島神宮への坂道を上ります。駅から神宮までは普通に歩くなら15分前後はみた方が良いと思われます。写真の通り境内も混雑していて拝殿は行列!残念ながらあきらめて遠くから頭だけ下げて駅に戻りました。

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 今回の旅のキーポイントとなった神栖市コミュニティバスです。1日3本のみで、関東鉄道バスが受託して運行しているようでした。13:10発。こちらはPASMOなどの交通系ICカードが使用できました。鹿島工業地帯の立派な道路を走り、イオンモールと鹿島セントラルホテル、息栖神社を経由して利根川を渡り小見川駅まで走ります。息栖神社には13:46着。

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 息栖神社も参拝の方がたくさんでした。周辺に広い駐車場も設けられています。ここは鹿島香取両神宮と比べるとこじんまりとしていますが雰囲気十分ですね。

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 忍潮井の井戸も見てきました。

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 常陸利根川です。息栖神社周辺は美しい所で訪れる価値は十分にありました。常陸川水門ができる前は霞ケ浦まで海水が流入する汽水域だったそうです。忍潮井というのも海水を押しのけて湧出する淡水という意味ですね。堪能した後は14:30発のふれあいセンター湯楽々行きコミュニティバスで鹿島セントラルホテルに向かいます。なお、14:38発の鹿島神宮駅行きバスも利用可能です。

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 鹿島セントラルホテルに14:50着。ここは鹿島地区の交通結節点で東京行きの高速バスが頻発しています。ここに来ればもう安心。バス内で食べるおやつなどを売店で調達してやってきたバスに乗り込みました。ホテル内はちょっとしたモールになっていてお土産も売っていました。


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 東関道から湾岸線を快走〜といきたかったのですが、残念ながら東関道内での工事と湾岸線内での事故渋滞の影響で定刻より20分遅れで東京駅に戻ってきました。確かに公共交通機関縛りでの東国三社巡りは可能なものの、現地での時間が各40〜60分しか取れない事からホントに参拝だけですね。それでも充実した旅ができたと思いました。







posted by nobi at 23:19| Comment(0) | 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする