

鉄コレの鹿島鉄道キハ431が入線しました。夕張鉄道に続いて湘南顔です。しばらくこの顔の車を集めるのもいいな〜と思いますね。

しかしだいぶ前の製品のため動力ユニットが入手できず。どうしても単行で走らせたいので電車用のユニットを購入、台車を余り物のDT21にしてとりあえず走れるようにしました。実際の鹿島鉄道は廃止直前に鉾田から石岡まで片道のみ乗車。キハ600だったと思います。ロングシートなのでがっかりした覚えがありますが、キハ600も貴重な車両でしたよね。当時はお金がなく、全然写真を撮っていないので記録が残っていないのが・・・。
もう1つはマイクロのオシ16です。2000番台なので電気暖房の東北線方面用ですね。こちらは生まれるずっと前の車両ですが、当時の写真を見て欲しくなりました。寝台片付け時の乗客の居場所的な扱いだったらしいものの、人員が厳しいとのことでアッという間に消えています。アメリカのアムトラックにはカフェカーが残っているくらいなので、人繰りさえ何とかできれば食堂車より長生きできた可能性もあったかな?
katoの10系たちに混ぜてみると色合いはほぼ同じ。でも、少しだけ大きい???
katoと比べて車体と台車の隙間が目立ったので内部のウエイト兼導電材を下して若干車高を下げてみました。上から見ると雨どいの表現分だけ幅も広いようです。ともあれ暖かい日に夜行急行として走らせてみたいです。模型部屋には暖房がないので冬は隣室から暖気を入れるしかないもので・・・。