
久しぶりに車ネタです。その後、パサートオールトラック(B8)は快調に走っています。燃費は田舎で乗る限り15km/L前後、流れが一定のバイパスなどでは19km/Lくらいは走りますね。高速は走り方次第であまり飛ばすと下がってきます。一度ディーゼルに乗ってしまうとしばらく抜けられなさそう・・・。BEVも興味はあるものの、寒冷地でデフロスタを使いまくったりするとかなり航続距離が下がるそうなのでまだ様子見です。
気になるトラブルとしてはO2センサの異常がありました。前車ゴルフ6のRと同じくエキゾースト警告灯が点灯したのでディーラーに持ち込んだところ、故障となって新品に交換したはずが、再び点灯。これはゴルフと同じく長引くかな〜と予感しました。色々調べて結局は交換した新品も不良だったらしく、再度新品に交換したところ再発は起きていません。この辺りは輸入車の定番ですかねw

今回はcpmのLowerReinforcementとFront Member Braceを取り付けてみました。この車に乗っていて気になる点として、荒れた路面での足のバタつきがあります。前車のゴルフや代車で乗ったT-Rocではあまり感じられなかったので、小型車のプラットフォームを延長して大型車を作ったことによる影響ではないかと勝手に考えています。そこで、手軽なシャーシ補強パーツの定番らしい両者をネットで5万ほどで購入、ディーラーにお願いして装着してもらったところ目に見えて改善しました。これは乗り出した時からわかりましたね。良い買い物でした。
なお、パサートオールトラックは4motionでマフラーの張り出しが大きいため、LowerReinforcementはスペーサー付属の品番CLRF-VA007を使用します。Front Member BraceはCFMB-VA101を取り付けました。気になる方にはお勧めのパーツかと思います。