2022年02月26日

大糸線 信濃森上駅

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 幼少時、中央本線の時刻表を見ると時折信濃森上行という列車がありました。信濃大町や南小谷の間で有名な白馬でもない、ちょっと不思議な駅と感じてずっと興味を持っており、昨夏と今冬の計2回訪問してみました。昔はそれなりに立派な駅舎があったそうですが、現在は通路と待合室のみの無人駅でひっそりしています。駅前には大きな木と公衆トイレ、駐車場があります。

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 夏のホームの様子です。かつては2面3線でしたが3番線は撤去されて草むらになっています。有効長は9両分で特急急行の基本編成がギリギリ収まる感じですね。

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 冬の様子です。2番線は閉鎖されていました。冬季は交換設備も使用していないのですね。新宿や名古屋からの乗り入れ列車もほとんどなくなって、今後は棒線化もありえそうです・・・。越後湯沢周辺でも言えることですが、あれほどいたスキー人口はどこへ消えたのでしょうか・・・。そういう私も小学生時代に少しやって以降ご無沙汰です。

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 ホームに上がる通路には以前の駅舎の駅名標が掲げられていました。駅前の食堂等はすでに廃業しているらしく自販機しかありません。ただ、白馬岩岳スキーリゾートが営業しているためか民宿はまだ営業中の所がありました。買い物は駅を出て左手にしばらく進み、さらに左折して国道に上がるとセブンイレブン白馬岩岳店があります。

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 天気が良ければ四季それぞれ楽しめますね。

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 信濃森上駅から次の白馬駅まではそれほど遠くありません。30分以上みておけば歩いて移動できます。歩道も基本的に除雪されていました。気持ちの良い散歩になります。

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 白馬駅までの途中、松川を渡る所もいい感じです。国道沿いは食堂やスーパーもあるのであちこちのぞきながらダラダラ向かうのも良いと思います。

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 大糸線の信濃大町以北は本数が少なくて日帰りだと途中下車も大変。私は基本新潟側から入りますので非電化区間の列車でほぼ予定が決まってしまいますね。

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 電化、非電化、JR東西の境界となる南小谷駅です。周辺の温泉は魅力的な所ばかりで泊まってみたくなりますね。

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 たまたま大雪の後に当たったので非電化区間の駅はどこも雪に埋まっていました。

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 糸魚川駅に戻ってきました。大糸線の非電化区間はJR西日本がバス転換も視野に沿線と話し合いたいと言っています。沿線は過疎化と道路整備が進んでいて地元利用は限界があり、都市圏から遠く観光もハンデあり、今後は予断を許さない状況と思われます。沿線は開業時からと思われる駅舎が残っていたり、最近ブラタモリで紹介されたフォッサマグナに関係する名所があったりと様々に楽しめるので可能な限り利用してみたいと考えています。







posted by nobi at 21:58| Comment(0) | 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする