2020年01月12日

KATO ミルウォーキーロード オリンピアン・ハイアワッサ

 幼少期から鉄道模型も好きだったのですが、昨年から急にアメリカの車両に興味が湧いてきてしまい、KATOのアムトラックの平屋タイプから集め始めました。そこで目に入ったのがオリンピアン・ハイアワッサで、すでに潰れている運行元のミルウォーキーロード共々調べてみるとこれまた面白い!そこで安く購入できる機会をとらえて購入してしまいました。

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 列車は9両フル編成セットで機関車はついていません。なぜか線路も付属しています。同じKATOのアムフリートやビューライナーにはない謎の特徴です(笑)。

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 車両の紹介もしてみます。左は荷物&乗務員用車、この列車はシアトル・タコマからシカゴまで2泊3日かけて走る大陸横断列車なので乗務員の生活区画も必要なんでしょうね。右は48席の座席車。4列で48席、客室が20mくらいとすればシートピッチ1m以上で列車中では最低クラスながら相当ゆったりな感じ。

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 左は食堂車。当時のメニューを見てみると肉、魚、野菜料理がバランスよくあって7食フルに食べても大丈夫そう。右の展望ドーム車は2階建てで1階は軽食等の売店だったとのこと。この車両は動態保存されているみたいで検索すると走行シーンもたくさん出てきます。車重が相当あったようでこれだけは3軸台車を装備。

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 ここから寝台車。左はプルマン型の開放式、右は1〜数人の個室寝台車。どうせ乗るならやっぱり個室寝台でしょうか。開放式の方も14セクションとあるので片側7つで十分のゆったりスペースを確保。ちなみに現在のアムトラックの寝台は全て個室になっています。

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 そして最後を飾るのが最大の特徴の展望&個室寝台車。この何にも似ていないデザインはすごいですね。この展望車は昼行用の座席車タイプもあって、そちらがドーム車と共に動態保存中のようです。一度乗ってみたいものです。

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 当時の機関車はまだ持っていないので現行機のP42で試運転。標準軌の車両、実質新幹線サイズなので10両用レイアウトギリギリです。最後尾の展望室にライトがつくのがいい感じ。走行抵抗が少なく単機でも安定して走らせることができました。

 この列車は他の大陸横断列車より早い1961年には運行を終了してしまいました。ミルウォーキーロード自体も経営がうまくいかなくなり、その路線のうち西側の大半が他社の引継ぎもなく1980年代には完全に廃止されています。グーグルアースを見るとかなりの区間で廃線跡が残っているようなので、いつか1週間くらいかけて大陸横断しながら探索してみたいものです。
 この他にもミルウォーキーロードは各地に路線を伸ばしており、西海岸方面はアメリカでは珍しい電化区間を持っていたり、戦前は160キロ以上を出す高速蒸気機関車を保有していたりと調べてみたらネタの尽きない鉄道です。


ラベル:アメリカ型
posted by nobi at 23:54| Comment(0) | 模型 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする